さまようピンちゃん(電子書籍)
 
 


「さまようピンちゃん」は、幻冬舎への応募総数2600作品の中から、

一次選考で400作品に絞られ、さらに二次選考を通過した20作品の一つです。

 
 出版社: 幻冬舎ルネッサンス新社
 著  者: カースケ

 
 本当に内容がおもしろく、男性社員のあいだで話題作となっておりました。

すでにストーリーはしっかりしたものになっておりますので、ここから細かい調整を行っていただきたく思っております。

8、9月にカースケ様の方で原稿を調整いただいたのちには、校正者の表記チェックへと進めてまいります。

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<あらすじ>

堅物な性格の伊佐治は警察官を引退した後、妻を亡くし、退屈な余生を送っていた。

ある日、家族との温泉旅行でタオルと間違えて娘婿の「ピンちゃん」を握ってします。

それが、ピンちゃん入れ替わりのドタバタコメディの幕開けだった。 (幻冬舎ルネサンス)

 

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<女性読者さまから>


とっても面白かったです (* ´艸`) 

たくさん笑わせていただきました
仕事等の合間合間に読ませて頂きましたが、次がどうなるのか引き込まれながら読み進めました。
発想がユニークで豊かなのはもちろん、文章の構成とか言葉とか、知識の豊富さとかさすが!!
と感じました。

どう着地するのかと思いきや、ホロッとさせられる結末、とても良かったです。 (ヨガインストラクター)

                                      


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 実は、私ももしかして桃子の勤務先ってと思い出して、さまようピンちゃんを読み返しました。 

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シリアスな展開からのスタートですが、(中略)  

偶然、伊佐治さんが若くて元気なピンちゃんを手に入れ浮かれてしまうところも、なんだか可愛らしくて、
男性ってやっぱりそういうこと好きなんだな、と笑ってしまいました。
(* ´艸`)クスクス

特に、伊佐治さんが、「悪いピンちゃん」と思いながら

「伊佐治カンゲキ!」となるところなんか、浮かれきっているのが伝わってきて、めちゃくちゃ可愛くて面白かったです!  (OA機器販売会社勤務)

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「ピンちゃんって何だろう」と、興味を持ったことが、このホントとの出会いでした

平凡な家庭に起こったちょっとした出来事が、ピンちゃんを通して家族愛を深めるという意外な展開が面白かった。思わずクスッと笑いがこぼれたり、また涙がこみ上げてくる場面もあり、読み終わった時にはなんだか言い表せないくらいの幸福感を覚えました。

是非ともお勧めしたい本です。(一般読者様より)

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